- 2026年3月26日
ホーホケッ…
先日の朝、出勤しようとしたところ、山の方角から美しく澄んだウグイスの鳴き声が
「ホ~、ホケkxky…」
ん?なんかちょっと違う?

シーズン初めのウグイスさん、当初は練習中ということで
まだ「ホーホケキョ」と上手に歌えないそうです。
「ぐぜり鳴き」と呼ばれるのだそうです。
鳴き方が下手なウグイス「ホケピッキョ」「ホーホケキョピ!」#ウグイス #shorts
そして「ホーホケキョ」はオスが求愛の際に歌う声で
この「さえずり」の他にも「地鳴き」「谷渡り」と呼ばれる鳴き方があるそうです。
ウグイスの鳴き声3種(さえずり・警戒声・地鳴き)
ちなみにウグイスさん、あんまり「うぐいす色」じゃないんですよね。
想像してるより茶色っぽい印象。

実は、よく見かけるメジロさんの方が「うぐいす色」のイメージだったりします。

先人たちがメジロとウグイスを取り違えたのがその理由だという説も。
(梅に鶯、というのも、本来は梅の季節はまだウグイスの活動時期ではなく、
メジロと見間違えたのでは?と言われたりもしています)
そして「ウグイス」の名の由来は、その鳴き声で。
「ホー・ホケキョ」を昔(平安時代)は「ウー・グイス」と表現したそうです!
ほんまかいな、と思ちゃいますよね
そして戦国時代、かの武田信玄にも教えを説いた禅僧の惟高妙安という方が
おなじく仏教に由来する「法華経」と結び付けて
「法・法華経」みたいだね、と。
江戸時代には「ホー・ホケキョ」で定着したようです。
ちなみに妙安せんせい、こんな素晴らしい絵画も遺しておられます。

ウグイスさんの上手な歌声が聴こえたら
ああ、恋が上手くいきますように…と祈ってあげましょう。
